Feed 注入:ハイブリッドマルチサンプラでは、標準のフロースルー注入モードと Feed 注入モードの両方が可能です。Feed 注入によりサンプル溶媒の影響(ブレークスルー、オーバーロード、沈殿など)が軽減され、サンプル前処理を追加することなく有機物含有量の多いサンプルを注入して優れたピーク形状を得られます。
圧倒的な柔軟性:バイアル、マイクロプレートはもちろん、さまざまなサンプル容器が混在していてもフレキシブルな注入が可能です。サンプルを収容する引き出し(ドロワー)には 3 種類の高さがあり、浅型ドロワーと深型ドロワーを自由に組み合わせることで、さまざまなサイズのサンプル容器を混在させて収納できます。
高いキャパシティ:ハイブリッドマルチサンプラでは、浅型のマイクロプレート用ドロワーを使用すると、最大 16 枚のマイクロプレートを収納でき、最大 6144 サンプルという 1 台のシステムとしては最高のキャパシティを実現します。
シームレスな自動化:内蔵のロボットにより、マイクロプレートやバイアルを収容しているサンプルコンテナを中央のワークスペースへスムーズに移動させ、サンプルの前処理や注入を実行します。
低キャリーオーバー:ハイブリッドマルチサンプラでは、複数の溶媒でニードルの外部洗浄、内部洗浄、およびシート洗浄を個別に行うことができ、低キャリーオーバーを実現しています。
効率的な温度制御:温度の影響を受けやすいサンプル分析には、Agilent のコンプレッサー式冷却システムの追加が可能です。冷却システムにより、 マルチサンプラ内のバイアルやプレートの温度コントロールが可能です。
サンプルステータス:各ドロワーに装備されているステータスランプで、サンプルの有無、現在の状況やドロワーの開閉が可能かどうかなどの情報が把握できます。
InfinityLab サンプル ID リーダー:1260/1290 Infinity II/III マルチサンプラにバーコードリーダーを追加することで、バイアルのサンプル ID とシーケンス内の ID を照合することができます。さらに、これは Agilent Advanced Sample Linking ワークフローの主要機能です。
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