圧倒的な柔軟性: バイアルでもウェルプレートでも、それらが混在していても、様々なサンプル容器からのフレキシブルな注入が可能です。サンプルを収容する引き出し(ドロワー)には 3 種類の高さがあり、浅型ドロワーと深型ドロワーを自由に組み合わせることで、様々なサイズのサンプル容器を混在させて収納できます。
高いキャパシティ:Agilent 1260 Infinity III マルチサンプラでは、シャローウェルプレート用の引き出し(ドロワー)を使用すると、最大 16 枚のウェルプレートを収納。最大 6144 サンプルという 1 台のシステムとしては最高のキャパシティを実現します。
シームレスな自動化:内蔵のロボットにより、ウェルプレートやバイアルを収容しているサンプルコンテナを中央のワークスペースへスムーズに移動させ、サンプルの前処理や注入を実行します。
デュアルニードル注入:2 つのニードルで交互にサンプルを注入することで、サイクルタイムをわずか数秒にまで短縮。大容量注入やニードル洗浄の実施で生じていた待ち時間を削減可能です。
幅広い注入範囲: Agilent 独自のデュアルニードルにより、2 つのインジェクタを 1 台の機器で使用できることとなり、柔軟性がさらに高まりました。たとえば、1 つの流路を大容量注入用として、もう 1 つの流路を低ディレイボリューム用として使用することが可能です。
超低キャリーオーバー:低キャリーオーバー設計の Agilent 1260 Infinity III マルチサンプラは、マルチウォッシュ機能を利用することで、分析の合間に関連するすべての注入部が洗浄され、注入部をクリーンに維持。このマルチウォッシュ機能では、3 種類の溶媒でニードル外部の洗浄と、シートのバックフラッシュを行うことができ、キャリーオーバーを 9 ppm 未満にまで低減します。
効率的な温度制御: 温度の影響を受けやすいサンプルの場合は、効率が高い Agilent の新しいコンプレッサー式冷却システムを追加するだけでAgilent 1260 Infinity III マルチサンプラにセットされたすべてのサンプルの温度を効率的にコントロールします。
サンプルステータス: それぞれの引き出し(ドロワー)はステータスを示すランプを装備。サンプルの有無、現在の状況やドロワーの開閉が可能かどうかなど、必要な情報がすべてわかります。
InfinityLab サンプル ID リーダー:1260/1290 Infinity II/III マルチサンプラにバーコードリーダーを追加することで、バイアルのサンプル ID とシーケンス内の ID を照合することができます。さらに、これは Agilent アドバンストサンプルリンクワークフローには必須のコンポーネントです。
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