圧倒的な柔軟性:バイアルでもウェルプレートでも、それらが混在していても、さまざまなサンプル容器からのフレキシブルな注入が可能です。サンプルを収容する引き出し(ドロワー)には 3 種類の高さがあり、浅型ドロワーと深型ドロワーを自由に組み合わせることで、様々なサイズのサンプル容器を混在させて収納できます。
高いキャパシティ:Agilent 1290 Infinity III マルチサンプラでは、シャローウェルプレート用の引き出し(ドロワー)を使用すると、最大 16 枚のウェルプレートを収納。最大 6144 サンプルという 1 台のシステムとしては最高のキャパシティを実現します。
シームレスな自動化:内蔵のロボットにより、ウェルプレートやバイアルを収容しているサンプルコンテナを中央のワークスペースへスムーズに移動させ、サンプルの前処理や注入を実行します。
デュアルニードル注入:2 つのニードルで交互にサンプルを注入することで、サイクルタイムをわずか数秒にまで短縮。大容量注入やニードル洗浄の実施で生じていた待ち時間を削減可能です。
幅広い注入範囲:Agilent 独自のデュアルニードルにより、2 つの最適化されたインジェクタを 1 台の機器で使用でき、柔軟性がさらに向上しました。たとえば、1 つの流路を大容量注入用として、もう 1 つの流路を低ディレイボリューム用として使用することが可能です。
超低キャリーオーバー:Agilent 1290 Infinity III マルチサンプラは標準でも低キャリーオーバー設計になっていますが、マルチウォッシュ機能を使うと、分析の合間にすべての注入部品が洗浄され、より高いレベルで注入部をクリーンに維持します。この最新式のマルチウォッシュ機能では、3 種類の溶媒でニードル外部の洗浄と、シートのバックフラッシュを行うことができ、キャリーオーバーを 9 ppm 未満にまで低減します。
ビルトインサンプルサーモスタット:オプションまたはアップグレードとしてサーモスタットを利用でき、4 °C ~ 40 °C の範囲で冷却および加熱することが可能です。
サンプルステータス:それぞれの引き出し(ドロワー)はステータスを示すランプを装備。サンプルの有無、現在の状況やドロワーの開閉が可能かどうかなど、必要な情報がすべてわかります。
InfinityLab サンプル ID リーダー:1260/1290 Infinity II/III マルチサンプラにバーコードリーダーを追加することで、バイアルのサンプル ID とシーケンス内の ID を照合することができます。さらに、これは Agilent アドバンストサンプルリンクワークフローには必須のコンポーネントです。
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